写真の撮り方

プロが教える「写真の撮り方」

ここでは、プロが教える「写真の撮り方」を
お伝えできればと思っています!

趣味で一眼レフやミラーレスで写真を撮る方が増える一方、
自分は写真を撮るのが下手…と苦手意識を持っている方が意外と多いのではないでしょうか?

写真がうまいのはセンスがある人!…と
写真っていろいろ勉強することがあって大変そう…と思っていませんか!?

そんな方でも、撮った写真を見て、
「あ、なんとなくいい感じ?!」と思って
楽しくなっちゃうようなワンポイントをお伝えしていければと思います♪

まず、私が写真の師匠にはじめて教えてもらったのは

  1. 露出
  2. ピント
  3. 構図

その中でもこの記事では、
3.構図について説明させていただきます!

構図について

いま、一番よく写真を撮るものといえば「スマホ」ですよね。
カメラマンであるわれわれも、日常生活で一番使うのはスマホのカメラ機能です。

環境や撮りたい写真によっては、一眼レフより簡単に綺麗に撮影できると思います(笑)

スマホカメラは①露出(明るさ)②ピントについてはほとんど自動でいい感じにしてくれると思います。
もちろん時には人間の手で調節してよりよい写真になる場合もありますが、
それはまたの機会に♪

ということは、残りの「③構図」を勉強すれば、目標である「あ、なんとなくいい感じ?!」を目指せるということです☆

まず、写真において構図とは、
四角い写真の中で、「何をどこに入れるか」ということになります。

構図は「数学の公式のようなもの」なので、あてはるだけでOKです!

公式はたくさんあるのですが、
プロの現場でも基本、
そして一番お手頃なものを1つご紹介します!

その名も、三分割法!

写真のたて、よこ、それぞれを3等分にしたところに線をひいて…
見せたいものを、その線の上にくるように配置するイメージです。

たとえば

このような感じで、
線の上で、尚且つ、クロスしている点に 一番見せたいものがあると、ベター!

たとえば、この写真で見てみると右の3分の1に人物があり、
上から3分の1とのクロスしている点に顔という感じです。

三分割法は、比較的なにを撮るにもあてはめやすいので、
写真を撮る前思い出したらぜひぜひやってみてください✩

また別日に他の公式もご紹介できればと思います!
また見にきてください♪