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Conceptコンセプト
Fumiruは「ママ・パパの今の気持ちを、未来の赤ちゃん、そして、未来のママ・パパ自身へと贈る手紙のような存在でありたい」という想いから生まれた、ニューボーンフォトブランドです。

Fumiruでは赤ちゃんを撮影し、アートとして写真を残すとともに、そのときのママ・パパの想いごと未来へ届けます。
全てのママ、パパが「生後2週間なんてあっという間に過ぎ去った」と口をそろえます。
初めてだらけの育児に、目の前の小さな命に精一杯で、「必死すぎて覚えてない」という声も多いです。
気づけば子育てがつらく、しんどいときがやってきます。誰しもつらい時はあるのです。
ですが、そんなときにこそ、Fumiruの写真を見返してください。
そこには、生後まもないあなたの赤ちゃんがいます。
あのときのまま、お腹にいたときと同じ安らぎを持って、そこにいます。
辛くなったときにこそ、Fumiruの写真を見て、思い出して欲しいのです。
初めてお腹に赤ちゃんが来てくれたときのこと。
初めてお腹を蹴ってくれたときのこと。
初めて泣き声を聞いたあの日のこと。
初めてミルクを飲んでくれたときのこと。
忙しい毎日の中で思い出す機会が減ってしまっても、1枚の写真が手紙のように、その時の気持ちを届けてくれます。

Fumiruをいつもそばに飾ってください。
あの日と変わらない気持ちが、そして赤ちゃんが、すぐそばにいます。
少し大きくなったら、一緒に写真を見て、こんなに大きくなったねって笑い合える日が必ずやってくるでしょう。
そして、大きくなった君へ。
君が来てくれて、ママとパパがどんなに嬉しかったか。
泣き声を聞いた日、どんなにしあわせだったか。
もちろん大変なこともあったけど、それを簡単に越えてしまえるくらい、
あったかい気持ちで溢れさせてくれたこと。
1枚の写真が、手紙のように、あなたの気持ちを未来へ届けます。
明日のママと、未来の君へ贈る
ニューボーンフォト Fumiru
事務所情報 Info
| Name | Fumiru(ふみる) |
| Address | 〒561-0872 大阪府吹田市江坂町5-21-9 めいゆう建物103 赤ちゃんのための小さな写真屋さん [Fumiru-ふみる-スタジオ] |
| LINE | @fumiru |
| fumiru.newborn | |
| 無料出張エリア | 大阪府豊中市・吹田市 ※上記以外の地域の方は、別途出張料がかかります。料金はお電話またはお問合せフォームまたはラインよりご連絡くださいませ。 別途お見積もり致します。 |
オーナー紹介 Staff

大阪府豊中市出身。
大学卒業後、一般企業にて勤務(メーカーOLでした)
2016 結婚式場専属フォトグラファー(会社員)
2018 フリーランスフォトグラファーへ
2019 ニューボーンフォト を学び始める
2020 フォトスタジオFumiruオープン
2020 等身大フォトアワード 入選
2023 一般財団法人ウエディングフォトグラファーズ協会 理事就任
2024 アルバム制作会社アスカブック様 公式YouTube出演
スタジオ移転
趣味は旅行・ユニバなどのアウトドア系から、ゲーム(スプラ)・映画などインドア系まで!いろいろなことに興味があります。
Youtubeもよく見ていて、琵琶ちゃぷが大好きです。(わかる方よかったらお話ししてください;;)
近年はあまり旅行には行けていませんが。
これでまで国内はもちろん、海外旅行はオーストラリア、韓国、台湾、タイ、スペイン、フランス、イタリア、ハワイに行きました。
一番印象に残っていることは、一人でスペインに行った時に、現地のホテルのスタッフさんがとっても優しく、ホームシックな心に沁みたことです(笑)
カメラは、大学生の頃、趣味で始めました。
軽音楽部に所属していて、ライブを撮影することもありました。
「写真、上手いね」と言われたことがとても嬉しくて、それが私の写真人生の小さな始まりでした。
僭越ながら部長もしていたのに、卒業の時もらった後輩たちからの寄せ書きには「カメラを持つ先輩の姿輝いていました」と書いてあるなど、カメラの印象の方が強かったようです。

episode / 01 ニューボーンフォトに出会うまで
その後、社会人としてOLをしていた頃も、趣味として撮影を続けていました。
仕事としての毎日はどこか自分を活かせていないような感覚があり、「社会人になったらバリバリ働くぞ!」と意気込んでいた私にとっては、自信をなくしていた時期でもありました。
そんなとき、ふと大学時代に撮った写真を見返したのです。
部長として頑張っていた自分がそこに写っていて、「あのときの自分は確かに頑張っていた」と思い出せた瞬間、写真が未来の自分に勇気をくれる存在であることに気づきました。
この体験が、私にとって「写真は未来への贈り物」という価値観を持つきっかけの一つになりました。
やがて転職を決意し、ウェディングフォトの会社に入社しました。
結婚式は「その日限り」ですが、未来に残るのは写真と映像だけ。
その責任を背負い、光の読み方、現場での対応力、映り込むものすべてに責任を持つ姿勢を学びました。毎週末たくさんの幸せの1日を撮影させていただきました。
この経験は、私の写真の技術と心構えの土台になっています。
episode / 02 ニューボーンフォトグラファートしてのスタート
そしてある日、古くからの友人が赤ちゃんを産みました。
初めて新生児を近くで見て、その存在の尊さに圧倒されました。
寝ているだけなのに、こんなにも輝いている。
その感動からニューボーンフォトに出会い、知識と技術を積み重ねてきました。
同じ頃、周りの友人たちが次々と出産する時期を迎えていました。
産後うつになったり、「寝不足で新生児期は壮絶だった」「必死すぎて覚えていない」と語る声も多く耳にしました。
そう話すママたちの声が、私の心に強く残っています。
だからこそ私は、写真を通じて「こんなにも輝いている新生児の尊さと、ママ自身が人生最高に頑張った証」を未来に届けたいと思うようになりました。
正直に言うと、私はママではありません。
インスタグラムで多くのニューボーンフォトグラファーさんが「ママであること」を強みとして発信しているのを見ると、少し引け目を感じたこともあります。
でも、ママでなはい私は、世界中のママを本気で心から尊敬しています。
命を育み、命がけで出産し、生まれた瞬間からその命の最高責任者になる。
そんな経験をやり遂げているママたちを、私は何よりも素晴らしいと思っています。
そして私はママではないコンプレックスがあるからこそ、より冷静に学び続け、プロとしての技術と責任感でお応えできると考えています。
そこに、ウェディングで培った「未来に残る品質」を掛け合わせて、「自然体だけど上質」な写真をお届けしています。
私にとって写真とは、ただの記録ではなく、未来の自分や家族に贈るギフトです。
だから私は願っています。
撮影した写真を10年後に見返して、「あのとき私は本当に頑張っていた」とママ自身が自分を誇れるように。
赤ちゃんが大きくなったときに、「生まれたときから愛されていた」と伝わるように。
写真がそんな未来をつくる存在でありますよに、これからも撮影でお手伝いさせてください。

撮影についてのお願い及び注意事項
ご予約前に必ずご確認をお願いいたします。
arrow_forward日程変更・キャンセルにつきまして
- 体調不良・屋外撮影の悪天候等やむを得ない理由による日程変更は無料です。お気軽にご連絡ください。
※ニューボーンフォトを日程変更される場合は、撮影に適しているとされる生後2-3週間を過ぎてしまう可能性があることをご了承くださいませ。
※マタニティフォトなど撮影できる期限までに日程変更が難しい場合もございます。 - お客様都合によるキャンセル料
■7日前まで 0%
■6日~前日まで 30%
■当日ご予約時間より前にご連絡 50%
■無断キャンセル 100%
※他社様と検討中の[仮押さえ]はご遠慮ください。
※日程確保で他のお客さまをお断りしております。ご了承ください。 - ニューボーンフォトご予約後、出産予定日を1週間過ぎても出産のご連絡がない場合、こちらからメールにてご連絡差し上げます。
その際、ご返信がなければキャンセルとさせていただく場合がございます。 - 撮影者の[ 不慮の事故/病気/自然災害 ]等 により日程変更をお願いしたり、こちらからキャンセルのお願いをさせていただくこともございます。その際の保証はございません。ご理解ご協力お願いします。
arrow_forwardお支払いにつきまして
- 撮影当日 現金 または paypay にてお支払い、または撮影後1週間以内に銀行振込をお願いしております。
- 分割払いも可能です。お問い合わせの際お伝えください。
- インボイス非対応 です。