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京都国際写真祭 見てきました

こんにちは!
#家族の未来を幸せにする写真屋さん
Fumiru(ふみる)のミキです!

先日、京都で開催されている、
京都国際写真祭の展示を一部見に行きました!

京都国際写真祭は、京都を舞台に開催される国際的な写真祭です。

https://www.kyotographie.jp/

今回、私が拝見したのは、祭典のメインビジュアルにもなっている、
ギイ・ブルダン氏の作品展示です。

Vogueなどのファッション誌や、
シャネルなどの一流ブランドの広告写真を手掛ける方で、
会場にも、広告で実際に使用されたビジュアルや
実際の掲載雑誌などが展示されていました。

日本の美術館などは写真NGが多いですが、今回はOK!
(ルーブル美術館なども写真撮影OKですし、
個人的には作品に影響をあたえない写真撮影は常にOKにした方がよいのでは…と思っています(笑))

アートとしての写真

「写真を撮ることが仕事の人」といっても、
写真家、フォトアーティスト、広告カメラマン、報道カメラマン、婚礼フォトグラファー。。。
同じ「写真」を扱う職業ですが、その仕事内容や扱う写真は全く別物です。

普段、「目の前のお客さまの記念日」という個人的な撮影をさせていただいている身の私。

アートとは違う写真 ですが、

せっかくプロに頼んだ記念写真ですから、

いつも自分達で撮る写真とは少し違って見えるような、パッと「すてきな写真!」でないといけない。

これからどんどん成長される赤ちゃん。

今をしっかりと記録する役割。

プロに頼んでよかった!と思える少しアートな役割。

いろんな役割をしっかりと担って、一生見返していただけるような、ご家族にとって宝物になるような写真をお届けしたい!と改めて思うことができました!

毎日忙しくさせていただいて、インプットする時間は久しぶりになってしまいました(^^;;

インプット、大切ですね!定期的に感性を刺激しにいきます(`_´)ゞ

最後までお読みいただきありがとうございました!