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ニューボーン*よくある質問

こんにちは!フォトグラファーの未来(ミキ)です!

とくある質問をまとめさせていただきます^^
ニューボーンフォトご検討中の方のご参考になれば幸いです!

ニューボーンフォトって?

生後約2週間の赤ちゃんを撮影する写真。
ただ寝ている赤ちゃんを撮るのではなく、
ママのお腹の中でいたポーズを再現し、
小さなベットで寝ているように見せたり、
ふわふわなファーの上でうつぶせになったり、
「赤ちゃんにとって心地いい姿勢」で撮影します。

寝ているときに撮るの?

熟睡中、体の力が完全に抜け、ポージングがしやすいため、
また、逆に起きている時は足をキックしたり手をもぞもぞ動かしたり、
危険な場合もあるため、基本的に寝ている間に撮影します。
※ポーズによっては起きていても撮影できるものもあります。

なかなか寝ないんです…という場合も、
お腹がいっぱいでうんちおしっこも大丈夫であれば、
おくるみを巻くだけで安心して寝てくれる場合も多いです。

赤ちゃんのペースで撮影するので、ご安心くださいね♪

他の「新生児の写真」と「ニューボーンフォト」何が違うの?

大きな違いは、生後2週間前後の新生児さんにポージングをするのが、ニューボーンフォト
そのままを写すのが「新生児の写真」(海外ではLifestyle Newbornphotographyというジャンル)です。

ニューボーンフォトではない、新生児の写真↑

そして、ニューボーンフォトは撮影後、
赤ちゃんのお顔の赤みや、小さな傷、皮向けなどを、自然に修正し、
奇跡的な誕生が、より印象的に感じられるよう、
陰影や写真全体も手を加え、1枚1枚をアートに仕上げます。

Fumiruでは「アート仕上げ」と呼び、
1枚1枚丁寧に仕上げていきます。
ママのお腹の中で用水に浸かっていた赤ちゃんのお肌は、
産まれてから空気に触れ、生まれ変わるように皮がめくれます。
新生児らしい一面ですが、お顔周りの皮剥けのみ
綺麗に、そして自然に見えるように修正します。
手足・お腹などはそのまま新生児らしさとして残します。

ご希望がある場合はお気軽にご相談ください♪
色味の調整はして、うぶげはそのまま残して欲しいなどの
ご相談もお受けしたことがあります。

ポージングってなに?

赤ちゃんが ママのお腹の中で背中を丸めて小さくなっていた
そのポーズを再現します。
具体的には、足はあぐらをかくようにひざを曲げたり、
手は体の前にクロスしたり、
アゴの下にもっていったり、
首はまっすぐ体の正面と同じく顔も正面にむいてもらったり、
逆に首をかしげてもらったりします。

ひとりひとり個性があり、落ち着く場所も違えば、
関節などの硬さにも差があります。
関節が硬い赤ちゃんを無理なポーズをさせることなどは、絶対にありません。
その赤ちゃんの関節可動域を確認し、ひとりひとりに合わせた
ポージングを行います。

その赤ちゃんにに合わせたポージングなどは経験値が必要な技術と言えます。

赤ちゃん苦しくないの?

おくるみでグルグル巻いた「ミノムシポーズ」
これを初めてみた時は私も実は「苦しくないの?」と思いました。
結論からいうと苦しくありません。
もっというと苦しくないように巻いています。

おくるみの中は、ままのお腹でまあるくなっていたときと同じ姿勢。
呼吸も苦しくないように首の周りにも気をつけるポイントがあります。
正しく巻くことができれば、苦しいとは逆の「心地いい」状態と言えます!
それまで起きていても、ミノムシ巻きが落ち着いて、眠くなってくる赤ちゃんも多いです!

うつ伏せポーズの時も、苦しい角度には、絶対にしません。
圧迫していないか、足の指の先までどこかにあたって力が加わっていないか
様々な点に注意してポージングを行い、
起きて動き出す場合に備えて目を離しません。
セットなど組み替える場合には数分抱っこをお願いする場合があります。

家まで出張撮影って家のどこで撮るの?

「空調が調節できる部屋」で、
・ベランダがあるような床まで続く大きな窓の近くの2~3畳ほどのスペース もしくは、
・窓がない場合、4~5畳ほどのスペース
をお借りします。
その際、床に何もない状態が撮影に向いています。
床も映りませんので、和室でも大丈夫ですが、
ふかふかの絨毯などはめくっていただくことをお願いする場合がございます。

小さなフォトスタジオがそのまま移動してくるような
イメージです。

お部屋の一角をお借りします

何か準備物はある?

撮影に必要な全ての小物は、撮影料金に含まれています。
「お部屋のスペースをお借りする」以外は、
特にご準備いただくものはありません。

赤ちゃんとご一緒に撮影したい小物がある場合は
お気軽にご相談ください!
ぜひ「ご家族らしさ」も取り入れましょう!

ファーストトイと♪

Fumiruは安全?

Fumiruのフォトグラファー未来(ミキ)は
ニューボーンフォトグラファー専用の研修を受け、
お客様のご依頼をいただく前に、
モニター様のご協力のもと、撮影実践を積んだのち、
ニューボーンフォトグラファーとしてデビューしています。

・UMARE groupWS/医学セミナー
・UMARE onlinesalon 1期
・MomentoStudio-Lizzy groupWS

・その他海外フォトグラファー有償videoセミナー
・fujifilm主宰 ニューボーンフォトグラファーセミナー数回

2021年1月より
・UMARE onlinesalon 2期
受講中です。
学び終わるということはなく、知識は常にアップデートし、
実践していくことが大切だと考えています。

感染症対策は?

感染症以前から徹底していました、
お客様のご自宅に到着してからの手洗い(指の間や爪先〜肘の手前まで)に加え、
ご訪問〜撤収までマスクは一切外しません。
マスクは必ず「不織布マスク」を着用します。

お茶などご準備いただくことがあり大変ありがたいのですが、
この状況が続く限りいただくことができません。
どうかお構いなくお過ごしください。

Fumiruでは家族写真がセットになっています。
撮影のお部屋で撮影に立ち会われる人数は2様まででお願いいたします。
それ以上の人数の家族写真を撮影したい場合、撮影直前まで別室待機をお願いし、
家族写真撮影直前にお部屋にご移動をお願いいたします。
また撮影直前までマスクの着用をお願いいたします。
ご自身のご自宅でこのようなお願いをし、ご不便をおかけいたしますが、
少しでも感染リスクを軽減するため、ご協力をお願いいたします。

このほかにも何点かご予約時にお願い事がございます。
ご了承いただける方のみ撮影させていただきます。
お手数おかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

予約〜撮影の流れは?

ご予約はお生まれになる前「マタニティ期」がおすすめです。
ご出産予定日をお伺いし、仮日程で予約します。
実際にお生まれになったら「出産報告」をお願いします。
その際日程を調節しの確定を行います。

予定日から実際のご出産がズレてしまっても、
撮影できるように、1ヶ月の撮影人数が限られています。

なぜ高いの?…ニューボーンフォト。

ニューボーンフォトを知って、
かわいー!もうすぐ生まれる我が子も撮って欲しい♪と、
いろいろ見ていくうちに、「え?高い…?」と思いながら、
こちらにたどり着いた方もいらっしゃると思います。
これからもいろいろ出費が重なる時期、
なるべく抑えたいところだと思います。

ここまで読んでいただいたように、
「その他の撮影」と「ニューボーンフォト」は
全く別の技術のいる撮影です。
カメラの知識だけでも、新生児の知識だけでも撮影することができません。


数時間、大切な命をお預かりすることに責任を持って、
学び、実践し、たどり着いた技術をもって、
神経に気を遣って撮影しています。

安心安全はもちろん、
最高に可愛い赤ちゃんの最高にかわいい角度・ポーズを
未来へ届けるため、シャッターを切ります。

パパママの「我が子が愛しい」という気持ちものせて。

産後のママは、体が回復仕切っていない中、
寝不足で慣れない育児を頑張っていますよね。
そんな中お出かけするのも大変、
少しでも楽に過ごして欲しいという思いから
出張撮影を推奨しています。
(家に人がくるより、出かける方がいい!
という方にはスタジオ撮影も可能です!)

ご出産日がズレても確実に撮影できるよう、
1ヶ月の撮影人数に限りのある、
プレミアムなサービスです。

流れ作業ではなく、
撮影に伺った私、未来(ミキ)が、
1枚1枚丁寧にアート仕上げをし、
ご家族の雰囲気に合わせてレイアウトを行います。

お届けするアルバムも、全て、
長年扱われてきた結婚式のアルバムなどにも採用されている、
プロ仕様のプリントです。

データだけでいいのに…と思われる方もいるのもわかります。
ですが個人的にせっかくプロに頼んだのにデータだけの方がもったいないとも
本気で思うのです。
(なのでFumiruにはデータのみのプランはございません)

スマートフォンのカメラ機能が上がり、スマホの中には綺麗な写真
しかもママしか撮ることのできない姿がたくさん残ります。

ですが、スマホの写真を大きなプリントにする機会ありますか?
Fumiruでも人気な等身大フォト。
赤ちゃんの大きさそのまま印刷できます。
大きくなった赤ちゃんに並んでもらうと
目に見えて成長が実感できます。

大切にお腹の中でトツキトオカ守ってきた命。
命がけの出産を乗り越え、
やっと会えた愛しい我が子の
1回きりしかない「人生はじめての記念写真」

これから何度も写真を撮ると思います。
ママ・パパはもちろん、
お宮参りにいったり、ハーフバースデー、1際のお誕生日、
七五三…、成人式…
といったプロに記念写真頼んでみようかなと思う日も
これからたくさん訪れると思います。

ですが「人生はじめての記念写真」は一度しかありません。
とくにニューボーンフォトは、新生児期という限られた時期に撮影するもの。

せっかくの大切な大切な我が子の奇跡的な誕生のお祝いに、
そして命がけで出産を乗り越えたママのご褒美に、
プレミアムなニューボーンフォトと、
未来で見返したくなる宝物のアルバムを、ぜひ手元に残しましょう。

みなさまそれぞれが、ご納得のいく、
ご家族に合ったニューボーンフォトグラファーさんと出会えますように!