【豊中・吹田】ニューボーンフォト人気のポーズ10選

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2025年10月30日

【豊中・吹田】ニューボーンフォト人気のポーズ10選

はじめに：生まれたての「いま」を残すということ

赤ちゃんが生まれて間もないころ——
それは、家族にとって特別で、かけがえのない時間です。

「小さな手を、ずっとこのまま覚えていたい」
「頑張って生まれてきてくれた記録を、ちゃんと残したい」

そんな想いから人気が高まっているのが
ニューボーンフォト（新生児写真）です。

まだまだ『「映え」だけでしょ？』と思われていることもあると聞きます。
もちろん、その側面もあると思いますが、
もっとそれ以上、尊い輝きを放つ新生児さんの今を
形に残す一つの手段として、
もっと大きな意味がありますよ♡

豊中・吹田エリアでも、この数年で撮影されるご家族がぐっと増えました。
ふみるでも、赤ちゃんの安全を最優先にしながら、
“生まれたての奇跡”をいつまでも見返したい形に残すことを大切にしています。

今回は、実際の撮影で人気の小物＆ポーズ10選をご紹介！
「どんな雰囲気で撮れるの？」「何を準備すればいいの？」という方にも参考になる内容です。

【1】おひなまきポーズ（おくるみポーズ・ポテトサック）

ニューボーンフォトの定番といえば「おくるみショット」。
赤ちゃんを優しく包み込み、安心して眠れる体勢を作ることで、
穏やかな表情を引き出せます。

苦しくないの？と聞かれることがあります。
布の下が見えないので、見えない部分が心配になりますよね。
でも大丈夫！ママのお腹の中にいた時の体勢をおくるみで再現することで、
赤ちゃんにとって安心する姿勢になっています。

(※注意すべき関節の向きや体重の逃し方など、
学ばずに巻くことは難しい面もあります。
プロに任せましょう！)

カラーは、赤ちゃんの柔らかい肌を引き立てる淡い色が人気。
ふみるでは、ベースにとても伸びの良いストレッチ生地のおくるみ、
その上にニットやシワ加工のラップ…などおくるみにもこだわっています。

【2】ボウルショット×足見えおくるみ

小さなボウルの中でおくるみにふんわり包まれた赤ちゃんは、まるでプレゼントのよう♡
背景にドライフラワーや布をあしらうことで、ナチュラルで温かい世界観に仕上がります。

スタジオ撮影はもちろん、ご自宅での撮影でも人気の構図です。

【3】あんよ＆おててのクローズアップ

赤ちゃんの「いま」のサイズを残すなら、手足のアップショットがおすすめ。
この小ささはほんの数週間で変わってしまうからこそ、成長の“はじまり”の記録として人気です。

背景はシンプルに。そして光の向きを考え撮ることで、より印象的な一枚に。

【4】ママ・パパと一緒の家族ショット

ニューボーンフォトは、赤ちゃんだけの写真ではありません。
抱っこしている手元や、見つめ合う瞬間を残すことで、家族の絆や愛情が伝わる写真になります。

ふみるでは、カメラ目線の他にも赤ちゃんを見ている表情のわかるショットを大切にしています。
スタジオ撮影だと、シルエットも撮影できます！

【5】きょうだいフォト

上のお子さんが赤ちゃんを見つめる瞬間は、家族にとって宝物のような1枚。
優しくタッチする姿や、そっと寄り添う表情に
「お兄ちゃん・お姉ちゃんになった喜び」があふれます。

きょうだい撮影は、安全面に配慮しながら、
短い時間でテンポよく進められるよう努めます。

小さなベッドでのすやすや

赤ちゃん専用の小さなベッドに寝かせて撮影する人気のポーズです。
まるでおとぎ話のワンシーンのように、ふんわりと包まれた姿がなんとも愛らしい一枚に。

ニューボーン期の赤ちゃんは眠りが浅くデリケートなため、寝かせ方や体勢、安全の確保がとても大切。
ふみるでは、赤ちゃんの呼吸や体の向きに配慮しながら、安心できる姿勢を保って撮影します。

ベッドの素材や布の質感にもこだわり、ナチュラルで上質な雰囲気に仕上げています。

【7】ファーストトイと一緒に

赤ちゃんの“はじめてのおともだち”である
ぬいぐるみや布おもちゃと一緒に撮るショットも人気です。

ふみるでは、スタジオの雰囲気に合わせたぬいぐるみや小物もご用意していますが
おうちにあるファーストトイをぜひ撮影時にご準備ください♡

「この子と一緒に大きくなったんだね」と、
数年後に見返したときに温かい気持ちになる1枚になります。